心的外傷後ストレス障害(PTSD)
PTSDの原因
PTSDは、事故・災害・暴力・強いストレスなど、心が耐えきれない体験によって心身が深く傷つき、その記憶が突然よみがえったり、強い不安・緊張が続いたりする状態です。脳が「危険は去った」ことを認識できず、過度な警戒状態のまま自律神経が乱れやすくなります。睡眠障害や集中力低下、感情の起伏の大きさなども伴いやすいのが特徴です。
PTSDへの鍼灸アプローチ
鍼灸では、東洋医学でいう 「心(しん)と肝(かん)のバランスの乱れ」 を整えることを中心に行います。
心が弱ると不安が強まり、肝が高ぶると緊張やイライラが増えるため、胸まわりや背中の緊張をゆるめ、呼吸が深く入る状態をつくります。
さらに、気が上に昇りやすい状態(気逆)を改善し、血の巡り(血流)を整えて精神を安定させる(心血を養う) ツボを使います。
経絡の滞りをととのえることで、ふとした瞬間の強い緊張やフラッシュバックが起きにくい、安心感のある身体へ導きます。
お気軽にご相談ください
当院では、患者さまの症状や状態を総合的に評価し、最適な治療プランを提供します。鍼灸治療を含むさまざまなアプローチを用いて、患者さまの症状の緩和や生活の質の向上に努めます。妊活鍼灸の専門的な知識と経験豊富なスタッフが、患者さまの健康をサポートします。まずはお気軽にご相談ください。
※上記は鍼灸の対象となる可能性のある疾患・症状の例であり、すべての状態に対応できるわけではありません。
※重度の精神疾患をお持ちの場合は、専門の医療機関での治療が優先されます。当院での施術は、医療行為を代替するものではありません。
※疾患によっては、主治医の同意が必要となる場合があります。
※ご不明な点がありましたら、ご来院前にお気軽にお問い合わせください。


